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CRE/埼玉県新座市で1.5万m2の物流施設開発に着手

2015年02月13日/物流施設

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シーアールイー(CRE)は2月13日、埼玉県新座市で賃貸用物流施設「ロジスクエア新座」の開発に着手したと発表した。

<ロジスクエア新座完成イメージ>
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同社が用地を既に取得し、開発を進める。2016年5月に建設工事に着手し、2017年5月の竣工を予定している。

関越自動車道所沢ICから約2kmに位置し、国道254号線(川越街道)、浦和所沢バイパスに近い立地で大型車でのアクセスも問題なく、埼玉県南部、特に開発予定地である所沢・新座エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアだ。

1万5395.54㎡の敷地に地上4階建(倉庫部分3層)、計画延床面積約2万5000㎡の物流施設として開発する予定。

基本スペックとしては、高床式プラットフォーム、倉庫各階床荷重1.5t/㎡以上、梁下有効高さ6.0m以上、庫内照度300Lxを確保し、あらゆる庫内オペレーション、入出庫オペレーションに対応し得る汎用性の高い施設として計画を進めている。

また、環境負荷低減の一環として、LED照明や高輝度蛍光灯の採用、緑化駐車場の整備等、環境や省エネルギーに配慮した施設計画により、CASBEE埼玉Aランク取得を予定している。

現在、テナント企業を募集しているが、早期に施設への入居を決定した場合には、テナント企業の個別ニーズにも柔軟に対応でき、設計段階から各種オーダーに対応していくことが可能。

■概要
施設名称:ロジスクエア新座
所在地:埼玉県新座市中野一丁目
敷地面積:1万5395.54㎡
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:構造未定 地上4階建て(倉庫部分は3層)
延べ面積:約2万5000㎡(予定)
着工:2016年5月(予定)
竣工:2017年5月(予定)

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