雪印メグミルクは2月26日、家庭用乳食品の一部について価格改定と容量変更を実施すると発表した。
4月から乳価の値上げ決定と、包装資材原料を含めた主要原材料相場や物流コストも高騰しており、乳価値上げとあわせて大幅なコスト増が続くことが見込まれていることによる。
価格改定は4月1日から、容量変更は5月中旬以降順次切り替えるとしている。
なお、対象商品はバター群が8品、チーズ群が19品、ギフト群が6品で改定率は2.5%~8.2%アップ、容量変更はスキムミルクが11.1%容量をダウンする。
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2015年02月26日/SCM・経営
雪印メグミルクは2月26日、家庭用乳食品の一部について価格改定と容量変更を実施すると発表した。
4月から乳価の値上げ決定と、包装資材原料を含めた主要原材料相場や物流コストも高騰しており、乳価値上げとあわせて大幅なコスト増が続くことが見込まれていることによる。
価格改定は4月1日から、容量変更は5月中旬以降順次切り替えるとしている。
なお、対象商品はバター群が8品、チーズ群が19品、ギフト群が6品で改定率は2.5%~8.2%アップ、容量変更はスキムミルクが11.1%容量をダウンする。