コカ・コーライーストジャパンは6月15日、子会社である仙台コカ・コーラボトリングを吸収合併すると発表した。
グループの市場競争力の強化を目指し、2016年1月1日付で吸収合併する。
同日付で仙台社の子会社4社を、コカ・コーライーストジャパンの100%子会社に吸収合併する。
製造、物流、機器メンテナンス子会社では、存続会社がコカ・コーライーストジャパンプロダクツとなり、消滅会社が仙台コカ・コーラプロダクツ、さわやか自販機サービス、さわやか物流。
販売子会社では、存続会社がFVイーストジャパン、消滅会社が仙台ビバレッジ・ネットワークとなる。