玉井商船が8月6日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、売上高14億3800万円（前年同期比32.4％減）、営業利益2100万円（74.1％減）、経常利益1000万円（72.1％減）、当期利益0円（前期は6億5900万円の当期利益）となった。
外航海運業の売上高は11億8100万円（36.8％減）、営業利益は1億6400万円（24.2％減）だった。
内航海運業の売上高は2億2000万円（0.5％減）、営業損失は2300万円（前期は700万円の営業損失）だった。
通期は、売上高60億円（16.8％減）、営業利益1億7000万円（52.2％減）、経常損失2000万円（－）、当期損失3000万円（－）を見込んでいる。
