商船三井は8月6日、日本船主協会、日本船長協会と協力し、船や海を身近に感じるイベントを7月から8月にかけて開催したと発表した。
東京・横浜を始めとする各地で行われたコンテナ船やターミナル、豪華客船、フェリーの見学会と操船シミュレータによる船長模擬体験イベントには、多くの方々から応募があった。
子どもたちをはじめとする参加者は、日常で目にすることが少ない貨物船や客船の内部や港湾施設の見学を通じて、船や海に触れる体験をしてもらった。
参加した子どもからは、「コンテナ船は大きくてわくわくした」、「普段見られない船の中が見られてよかった」、「操船シミュレータは本物の船に乗っているみたいだった」といった感想が寄せられた。
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