丸全昭和運輸/4~6月の売上高9.5%増、営業利益16.9%増

2015年08月07日 

丸全昭和運輸が8月7日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、売上高250億1700万円(前年同期比9.5%増)、営業利益13億6000万円(16.9%増)、経常利益16億3300万円(14.6%増)、当期利益11億1300万円(13.2%増)となった。

貨物自動車運送事業は、関東地区では、建設機械の取扱減少があったが、日用雑貨や精密機器、さらに産業用ガスや住宅建材の取扱増加があった。

中部地区では、ステンレスの取扱減少があり、関西地区では、住宅設備や精密機器の取扱増加があった。

新たにモーター関連部品の取扱が増加し、貨物自動車運送事業全体では、増収となった。

港湾運送事業は、建設機械や自動車部品の輸出取扱の減少や東南アジア向け移設案件が終了した。

中部地区のステンレス減産による沿岸荷役作業の減少もあり、港湾運送事業全体では、減収。

倉庫業は、遊戯用備品や化学肥料、非鉄金属などの取扱が減少となったが、関東地区での日用雑貨の取扱増加と新たにモーター関連部品の取扱が増加し、倉庫業全体では、増収。

鉄道利用運送業は、工業用ガスのスポット案件や青果物の新規受注によるJRコンテナ利用が増加し、増収となった。

物流附帯事業は、内航船収入は、請求内容の見直しにより増収となった。外航船収入と梱包収入は、建設機械の取扱減少や東南アジア向けプラント案件の終了があり、減収。

また、新たに機械移設作業が増加し、物流附帯事業全体では、増収。

結果、物流事業の売上高は207億4800万円(11.1%増)、営業利益は9億8300万円(26.0%増)となった。

通期は、売上高1030億円(8.8%増)、営業利益51億円(6.9%増)、経常利益56億円(3.9%増)、当期利益38億円(3.8%増)を見込んでいる。

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