ゼロが11月12日に発表した2016年6月期第1四半期決算によると、売上高193億1100万円(前年同期比12.8%増)、営業利益12億9300万円(210.7%増)、経常利益14億300万円(207.3%増)、当期利益8億7800万円(241.1%増)となった。
グループシナジーを強化することでより付加価値の高いサービスの創出に努めると同時に、コスト削減など収益管理体制の強化に向けた活動を推進した。
通期は、売上高764億円(1.1%減)、営業利益38億5000万円(5.1%増)、経常利益39億3000万円(4.2%増)、当期利益23億万円(22.4%増)を見込んでいる。