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伊藤忠ロジスティクス/東関東物流センターに太陽光発電設備設置

2015年11月18日/物流施設

伊藤忠ロジスティクスは11月18日、太陽光発電設備を千葉県松戸市の東関東物流センターの屋根に設置したと発表した。

<東関東物流センター>
20151118itochul - 伊藤忠ロジスティクス/東関東物流センターに太陽光発電設備設置

設備は4092m2の屋根にUlica Solar製太陽電池モジュール1302枚(発電能力332kw)を設置し、年間予想発電量は約34万kWh(一般家庭104世帯分の年間電力消費量に相当)となる見込み。

環境負荷軽減を目的に物流センターの屋根に太陽光発電設備の設置を進めているが、東関東物流センターで4件目で、4件累計での発電能力は1769kwh、年間予想発電量は約177万kwh(一般家庭544世帯分の年間電力消費量に相当)の見込み。

今後は大阪府東大阪市の関西物流センターの屋根に設置を予定している。

■東関東物流センター太陽光発電設備概要
所在地:千葉県松戸市松飛台483-2
敷地面積:4092m2
発電能力:332kw
年間予想発電量:約34万kWh の見込み
(一般家庭約 104 世帯分の年間電力消費量に相当)
太陽電池設置枚数:Ulica Solar 製太陽電池モジュール 合計 1302枚
竣工/発電開始日:2015年11月13日

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