アルプス物流/4~12月は増収増益、消費物流事業は10.8%減益

2016年01月27日 
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アルプス物流が1月27日に発表した2016年3月期第3四半期の業績は、売上高701億6400万円(前年同期比10.1%増)、営業利益36億6000万円(5.8%増)、経常利益37億3600万円(3.6%増)、当期利益 20億7300万円(6.8%増)となった。

セグメント別では、電子部品物流事業は、売上高は342億3800万円(12.7%増)、営業利益26億3700万円(6.6%増)。

国内・海外それぞれでの新規・深耕拡販の推進と生産性の向上などにより、増収増益となった。

国内において、北上倉庫(岩手県)、郡山倉庫(福島県)の増築し、稼働した。西宮倉庫(兵庫県)を新設し、東北と関西地区における保管能力を増強し、取扱貨物量の増加と輸出入ビジネスの拡大に向けたインフラ整備を行った。

海外は、韓国に自社初となる光州倉庫が昨年11月に稼働し、タイ・バンコクへの空港事務所の設立、ベトナム・ハノイへの駐在員事務所の開設を行うなど、海外ビジネスの拡大に向けた拠点拡充を進めた。

商品販売事業は、、調達と物流を一元化した電子デバイス販売のビジネスが、海外顧客を主とする車載関連製品の生産拡大に伴って伸長し、売上高は172億1100万円(17.3%増)、営業利益5億1200万円(23.8%増)となった。

消費物流事業は、生協関連は個配を中心に売上を伸ばしたものの、一般顧客向けは減収となり、売上高は187億1500万円(0.2%増)、営業利益は5億1000万円(10.8%減)。

通期は、売上高910億円(6.0%増)、営業利益48億円(7.7%増)、経常利益48億円(1.6%減)、当期利益26億円(2.2%増)を見込んでいる。

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