商船三井は2月5日、アジア/南米東岸サービスを2月19日から改編すると発表した。
現在Maersk Line(ML)及びMediterranean Shipping Company(MSC)と共同運航する2サービスを1サービスに統合する。
新CSWサービスの概要は、所要日数84日のローテーションで、釜山 – 上海 – 寧波 – 赤湾 – 塩田 – 香港 – シンガポール – サントス – パラナグア – ブエノスアイレス – モンテビデオ – リオグランデ – ナベガンテス – イタジャイ – パラナグア – サントス – クーハ – シンガポール – 香港 – 釜山となっている。
サービス開始日は2月19日釜山出航船より。投入船は8000TEU型コンテナ船 合計12隻(商船三井3隻、MSC 5隻、ML 4隻)。