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キャセイパシフィック航空/香港国際空港でセルフの手荷物預け機導入

2016年04月15日/国際

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は4月12日、「セルフサービス手荷物預け機(Self Service Bag Drop)」を香港国際空港で導入したと発表した。

「セルフサービス手荷物預け機」により、お客自身で手荷物の預け入れ手続きを完了することが可能となる。

<ステップ1:ベルトの上に荷物を降ろす>
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<ステップ2:搭乗券のバーコードを読み取る>
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<ステップ3:画面に表示される案内に従って、手荷物に関するいくつかの注意事項を確認>
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<ステップ4:バゲージタグを発行>
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<ステップ5:バゲージタグを荷物に取り付ける>
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<ステップ6:荷物引き換えタグを発行>
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一連の手続きではバゲージタグの発行、手荷物へのタグの取り付け、手荷物の預け入れをセルフサービスで済ませることができる。

「セルフサービス手荷物預け機」の利用は、搭乗手続きをオンラインまたは空港カウンター、自動チェックイン機で済ませた旅客が対象で、チェックインカウンターでの手続きと比べると所要時間が半減する。

香港国際空港のキャセイパシフィック航空アイルCチェックインカウンターに5台、香港ドラゴン航空アイルHチェックインカウンターに4台設置され、4月1日からサービスを開始している。

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