フェデックス/車両の燃料効率目標を5年前倒しで達成

2016年04月18日 

フェデックスコーポレーションは4月18日、「グローバル・シチズンシップ・レポート2016」を発行した。

レポートで報告されている最大の成果の一つは、フェデックスが車両の燃料効率を30%改善し、改善目標を5年前倒しで達成したとしている。

目標達成は、「Reduce, Replace, Revolutionize(削減、置き換え、変革)」戦略を通じて実現した。Reduce(削減)では、配送ルートの最適化による総走行距離の削減、Replace(置き換え)では既存集配車両の低燃費車への交換、Revolutionize(変革)では既存集配車両の代替燃料車両への切り替えを通じて実現した。

航空機の燃料削減を進めているFedEx Fuel Senseプログラムについても報告。

FedEx Fuel Senseプログラムは、2007年以降、10億ドル分以上のジェット燃料の節約と、400万トン以上の二酸化炭素の削減を実現した。

FedEx Fuel Senseチームは、航空機の全航程における効率化に取り組んでいる。

航空機に携わるすべてのチームメンバーは、燃料効率化を意識し、燃料節約につながる革新的な方策を見いだすよう求められているとしている。

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長であるカレン・レディントンは、「フェデックスが構築したのは、グローバルな輸送ネットワークにとどまらない、より持続可能な世界をつなぐためのネットワークだ。『グローバル・シチズンシップ・レポート』では、私どもが事業を展開する全ての地域においてポジティブな影響をもたらすという当社の決意をあらためて表明している。アジア太平洋地域での1万7000人以上のチームメンバー全員が目標達成に貢献した。フェデックスは、持続可能なソリューションの実現に取り組み、今後もそのようなソリューションをお客様や地域社会に提供していく」と述べている。

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