商船三井/インドネシア内航LNGシャトル輸送プロジェクトに参画

2016年05月06日 

商船三井は5月6日、インドネシアの現地パートナーと共同で、LNG船「TRIPUTRA」をPEL社向けに定期貸船を開始、バリ島ベノア港でのプロジェクト初揚荷を完了し、出港したと発表した。

<TRIPUTRAの配置イメージ>
TRIPUTRAの配置イメージ

プロジェクトは、内航LNGシャトル輸送プロジェクトで、ベノア港までLNGをシャトル輸送し、港に係留された浮体式LNG貯蔵設備(FSU; Floating Storage Unit)に揚荷役を行う。

貸船先のPEL社は、FSUに揚荷されたLNGを同じく岸壁に係留された浮体式再ガス化設備(FRU: Floating Regasification Unit)へ移送し、再ガス化のうえバリ島の発電所へガスを送り販売する、ガスバリューチェーンの構築に取り組んでおり、新たな輸送モードを提供するプロジェクト。

プロジェクトは、4月から7年間、LNG輸送量が年間20~30万トンの計画。

■TRIPUTRA概要
全長:151.03m
全幅:28.00m
喫水:7.018m
貨物タンク容量:23,014m3(メンブレン型)
建造年:2000年(旧船名:スリヤサツマ)

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