日本郵船は6月15日、横浜港で日本での「船」の重要性とすばらしさを多くの人に体感するイベント「海と日本プロジェクト」を日本船主協会と共催すると発表した。
6000台以上もの自動車を運べる巨大な自動車専用船の見学、豪華客船「飛鳥II」の船内見学、日本初のLNG(液化天然ガス)を燃料とするタグボートの体験乗船も行う。
会場となる横浜港大さん橋ふ頭では、操船シミュレータの体験会、キャラクターとの触れ合い会も開催するほか、ノベルティのプレゼントも用意している。
■開催概要
7月18日(月・祝)
自動車専用船「DIONE LEADER」船内見学会
場所:横浜港大さん橋ふ頭
実施時間:10:00~17:00
見学時間:1時間程度
募集人数:1000名
客船「飛鳥II」船内見学会
場所:横浜港大さん橋ふ頭
実施時間:10:00~12:00
見学時間:1時間程度
募集人数:100名
協力:郵船クルーズ
LNG燃料タグボート体験乗船会
場所:横浜港新港ふ頭(受付は横浜港大さん橋ふ頭)
実施時間:(1)10:00~12:00 (2)12:30~14:30 (3)14:00~16:00
募集人数:30名(各回10名)
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