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NEXCO中日本/お盆の最長渋滞、東名高速大和トンネル付近で57.0㎞

2016年08月19日/SCM・経営

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中日本高速道路(NEXCO中日本)は8月17日、中日本の「お盆期間における高速道路の交通状況(速報)」を発表した。

それによると、10㎞以上の渋滞回数は、144回と昨年と比較して6回減少した。30㎞以上の渋滞回数は、12回と昨年と比較して2回減少した。

最大の渋滞長は、8月14日17時55分頃、東名高速(上り線)大和トンネル付近で、57.0㎞だった。これは交通事故と交通集中が渋滞の要因。

下り線では、8月11日7時30分ごろのの中央自動車道藤野PA付近で、47.2㎞だった。

主な11区間の日平均交通量の対前年比は、約1%減少した。

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