大運が11月11日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高32億100万円(前年同期比0.6%減)、営業利益6000万円(5.5%減)、経常利益1億2900万円(21.8%増)、当期利益1億2700万円(15.0%増)となった。
港湾運送事業の売上高は30億8365万9000円(0.7%減)となり、全セグメントの96.3%を占めている。
営業利益は2億4796万8000円(2.2%減)となった。
自動車運送事業の売上高は1億1430万5000円(3.9%増)となり、全セグメントの3.6%を占めている。
営業損失は2116万6000円(前期は1617万3000円の営業利益)だった。
通期は、売上高63億円(0.3%減)、営業利益8000万円(5.0%減)、経常利益1億5000万円(13.0%増)、当期利益1億5000万円(9.9%減)を見込んでいる。