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CRE/8~10月の売上高10.1%増、営業利益19.9%増

2016年12月09日/物流施設

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シーアールイーが12月9日に発表した2017年7月期第1四半期決算によると、売上高41億1400万円(10.1%増)、営業利益1億7600万円(19.9%増)、経常利益1億3400万円(40.8%増)、当期利益8700万円(143.6%増)となった。

不動産管理事業は、マスターリース物件が前期に引き続き高い稼働率を維持したこと、管理面積が堅調に推移したことから、安定的に収益が計上された。加えて、資産活用提案による新築工事の受注もあり、売上高は40億6589万1000円(前年同期比9.4%増)、営業利益は3億7076万2000円(前年同期比6.5%増)となった。

物流投資事業は、開発物件である「ロジスクエア新座」「ロジスクエア浦和美園」「ロジスクエア守谷」及び「ロジスクエア久喜Ⅱ」の建設を進めているところであり、売上高は41万3000円(前年同期比35.9%減)、営業損失は3611万1000円(前年同期は、2573万4000円の営業損失)となった。

通期は、売上高457億5000万円(35.2%増)、営業利益44億7000万円(1.9%増)、経常利益41億4000万円(0.4%増)、当期利益25億円(8.4%増)を見込んでいる。

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