グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は2月22日、過去2か月間に中国で3PL企業各社と10万6000m2の新規賃貸借契約を締結したと発表した。
入居企業は速達便や小口貨物セクターからの需要に対応するため、GLPの施設を 国内配送に活用する予定。
今回の賃貸借契約により、ベスト・ロジスティクス社を含む3社の既存顧客である3PL企業とパートナシップを拡大し、Yimididaとは新たな関係を構築した。
GLP中国のビクター・モック共同社長は、「中国の物流マーケットのファンダメンタルズは、Eコマースを含む先進小売業の継続的な成長に牽引され、引き続き堅調。分散されていた物流オペレー ションを統合する業態など、新しい顧客層も台頭している。
GLPの先進的物流施設は、効率的な配送ネットワークの重要な基礎となり、顧客のオペレーションの効率化と価値の向上に貢献する」と述べている。
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