三菱倉庫/3月期は増収増益

2017年04月28日 

三菱倉庫が4月28日に発表した2017年3月期の業績は、売上高2087億1800万円(前年同期比0.9%増)、営業利益127億4800万円(12.7%増)、経常利益160億5600万円(14.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益106億6500万円(14.1%増)となった。

売上高は、物流事業で、倉庫、陸上運送及び港湾運送の各事業において貨物取扱量が増加した一方、国際運送取扱事業において海上運賃下落や為替円高の影響等により収入が減少したものの、不動産事業で、マンション販売物件の増加により収入が増加した。

営業利益は、物流と不動産の両事業で増益となった。経常利益は、海外連結子会社での為替差益の発生もあり増益となった。

当期純利益は、特別利益で投資有価証券売却益が減少したものの、特別損失で減損損失が減少したほか、法定実効税率引下げの影響もあり増益だった。

次期は、物流事業で、倉庫、陸上運送の両事業における配送センター業務の拡大、港湾運送事業におけるコンテナ貨物の取扱増加、国際運送取扱事業における海上貨物や航空貨物の取扱回復等により増収が予想される。

業績予想は、売上高2120億円(1.6%増)、営業利益129億円(1.2%増)、経常利益155億円(3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益103億円(3.4%減)を見込んでいる。

関連キーワード:

最新ニュース

物流用語集