日本郵船は5月24日、社員向けに特定非営利活動法人キッズドア(キッズドア)による活動報告会を開催し、同団体から感謝状が贈られたと発表した。
<左からキッズドア 濱田守彦チーフコンテンツオフィサー、日本郵船 宮本教子経営委員>
感謝状は、日本郵船の「YUSENボランティア・ポイント」制度による同団体への寄付や活動へのサポートに対して贈られたもの。
活動報告会では、キッズドアの濱田守彦チーフコンテンツオフィサーから日本郵船の宮本教子経営委員に感謝状が贈られた。
学生ボランティアによる具体的な活動報告を聞き、同団体への支援の意義を理解する良い機会となった。
キッズドアは、日本国内で貧困や災害などによる困難な生活環境の中で、進学や就職が不利となりうる子どもたちに対し、学生ボランティアによる学習指導をはじめとするさまざまな支援活動を展開する団体。
YUSENボランティア・ポイントは日本郵船グループ社員の行った各種ボランティア活動や社会貢献活動の内容をポイント化して登録し、その合計ポイントを金額に換算して日本郵船から社会貢献活動団体に寄付する制度。
郵船ロジスティクス/大塚製薬とSAF利用の輸送サービス利用契約締結