キムラユニティーが10月26日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は234億5400万円(前年同期比1.5%増)、営業利益は5億8200万円(29.9%減)、経常利益は7億2000万円(9.5%減)、当期利益は3億5300万円(18.0%減)となった。
物流サービス事業は、格納器具製品事業において北米子会社KIMURAでの大幅な受注の遅れはあったが、国内での受注量が大幅に増加したこと等により、売上高は155億300万円(1.2%増)となった。
営業利益は北米子会社KIMURAでの売上の減少に伴う悪化により8億7600万円(13.8%減)。
通期は、売上高490億円(4.3%増)、営業利益は17億3000万円(1.1%増)、経常利益は19億8000万円(0.9%増)、当期利益は11億5000万円(10.3%増)を見込んでいる。