東海運が10月31日に発表した2018年3月期第2四半期決算は、売上高199億7000万円(前年同期比9.7%増)、営業利益3億4500万円(229.3%増)、経常利益3億5900万円(179.0%増)、当期利益1億8600万円(191.7%増)となった。
物流事業の売上高は138億7500万円(4.9%増)、営業利益は8億2500万円(22.2%増)、海運事業の売上高は58億6500万円(23.4%増)、営業利益は3億2700万円(103.7%増)だった。
通期は、売上高401億5300万円(5.6%増)、営業利益6億7300万円(6.4%減)、経常利益7億500万円(7.3%減)、当期利益4億9700万円(1.6%減)の見通し。
東海運/4~12月の売上高は4.2%減、営業利益62.7%減