国土交通省は11月7日、地元の風景や観光資源を図柄としたナンバープレートを導入するため、本年5月から対象地域を募集していたが、41地域の導入地域が決まったと発表した。
緑ナンバーにも対応し、緑で縁取った図柄入りナンバープレートとなる予定。なお、図柄については今年12月までに提案、2018年10月ごろ公布を開始するが、ナンバーと絵柄との視認性を考慮し決定する予定だ。
図柄の種類は「寄付金あり」と「寄付金なし」となるが、図柄は同じでも、寄付金ありがカラー、寄付金なしがモノクロとするなど色彩で変化をつける。