キユーピーが1月11日に発表した2017年11月期決算によると、物流システムの売上高は1312億3700万円(前年同期比3.4%増)、営業利益58億9200万円(20.5%増)だった。
既存顧客の受託エリア拡大や新規顧客の獲得などが進み増収。新拠点稼働などコスト増加の影響を受けたが、増収効果や保管・運送の合理化、償却方法変更の影響により増益となった。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減
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2018年01月11日/決算
キユーピーが1月11日に発表した2017年11月期決算によると、物流システムの売上高は1312億3700万円(前年同期比3.4%増)、営業利益58億9200万円(20.5%増)だった。
既存顧客の受託エリア拡大や新規顧客の獲得などが進み増収。新拠点稼働などコスト増加の影響を受けたが、増収効果や保管・運送の合理化、償却方法変更の影響により増益となった。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減