日立物流が1月31日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、売上高5258億6300万円（前年同期比6.1％増）、調整後営業利益219億200万円（3.7％減）、税引前四半期利益245億6600万円（6.2％減）、四半期利益163億6400万円（8.9％減）となった。
セグメント別では、国内物流の売上高は3118億6600万円（1％増）、調整後営業利益は159億4200万円（5％減）だった。
国際物流の売上高は1979億5100万円（15％増）、調整後営業利益は47億6900万円（6％増）だった。
その他（物流周辺事業等）の売上高は160億4600万円（0％）、調整後営業利益11億9100万円（17％減）だった。
通期は、売上高6900億円（前年同期比3.7％増）、調整後営業利益295億円（0.1％増）、税引前利益309億円（1.7％増）、当期利益211億円（5.9％増）の見通し。
