阪急阪神エクスプレスが2月5日に発表した1月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万4685件(前年同月比5.1%増)、取扱重量は6116トン(30.3%増)だった。
件数は4か月ぶりに対前年を上回り、重量は18か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万3914件(前年同月比1.5%増)で11か月連続で対前年プラスとなった。品目別では、電子部品関連が好調に維持したほか、ブランド品関連も堅調に荷動きした。重量は5304トン(12.4%増)です。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2018年02月05日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが2月5日に発表した1月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万4685件(前年同月比5.1%増)、取扱重量は6116トン(30.3%増)だった。
件数は4か月ぶりに対前年を上回り、重量は18か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万3914件(前年同月比1.5%増)で11か月連続で対前年プラスとなった。品目別では、電子部品関連が好調に維持したほか、ブランド品関連も堅調に荷動きした。重量は5304トン(12.4%増)です。