パイオニアは4月16日、業務用ドライブレコーダーと小型カメラユニットのセットモデル「ND-DVR30-BF」を4月中旬から発売すると発表した。
ドライブレコーダーで車両の前方を撮影しながら、小型カメラユニットで車室内もしくは車両後方を撮影し、同時に録画することができる。
万が一の事故や危険挙動時、危険運転などの様子をしっかり録画できるほか、車室内撮影では、ドライバーがカメラを意識することによる“ながら運転”などの抑止効果も期待できる。
2つのカメラで撮影した映像は、2画面同時表示が可能な専用ビューアー(無料)で確認・管理することができる。
また、ドライブレコーダーは、300万画素のCMOSセンサーを搭載しており、フルHD(1920×1080p)画質で広範囲の前方風景を撮影できる。
小型カメラユニットは、記録画角が広角であることに加え、必要な位置に取り付けられる3種類の取付ブラケットを同梱しているので、ドライバーの手元や、車両後方の状況を幅広く録画することができる。また、赤外線LEDを内蔵しており、暗い車室内もしっかり録画できる。
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