プロロジスは4月27日、企業Webサイトを一新した。
検索機能により、プロロジスが運営する物流施設の情報が見られるほか、入居カスタマーの施設利用事例などを紹介。
これまでのWebサイトでは掲載していなかったコンテンツを充実させ、顧客への情報提供の場として活用していく。
今後は、グローバルで物流不動産マーケットなどについて調査しているプロロジスリサーチのレポートなども掲載していく予定だ。
また、企業姿勢を表す言葉として新たなタグライン(キャッチフレーズ)を決定した。
新たなタグラインは、グローバルでは「Ahead of what’s next」、国内では「未来、その先へ」とし、4月から使用を開始した。タグラインの通り、物流施設の開発・運営において常に先進性を持って取り組むとともに、先を見据えた新たなサービスや価値をカスタマーに提供し続けることをめざす。