日本ロジテムが5月14日に発表した2018年3月期決算によると、売上高456億900万円(前年同期比5.1%増)、営業利益1億8000万円(10.3%減)、経常利益1億6600万円(21.4%増)、親会社株主に帰属する当期利益1億9200万円(58.4%増)だった。
貨物自動車運送事業の売上高は210億7500万円(3.2%増)、営業利益は11億8900万円(1.1%減)だった。
センター事業の売上高は85億7800万円(5.8%増)、営業利益は2億1300万円(47.6%減)となった。
アセット事業の売上高は97億3300万円(12.4%増)、営業利益は7億3800万円(91.5%増)だった。
次期は、売上高490億円(7.4%増)、営業利益2億円(10.8%増)、経常利益1億2000万円(27.9%減)、当期利益5000万円(74.1%減)を見込んでいる。
丸全昭和運輸 決算/4~6月の売上高2.7%増、営業利益10.0%増