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DHL/NZのウィング、ジョン・カーワン氏とブランド・アンバサダー契約

2018年06月08日/CSR

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DHLジャパンは6月8日、ラグビーワールドカップ2019日本大会に向け、 ジョン・カーワン元日本代表ヘッドコーチと、ブランド・アンバサダー契約を締結したと発表した。

<DHLラグビー車両の前に立つカーワン氏>
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<DHL東京セントラルサービスセンターのスタッフとカーワン氏>
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DHLは、ワールドワイドパートナー兼オフィシャルロジスティクスパートナーとして、ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)を応援している。

カーワン氏は、ラグビー界でJKの愛称で親しまれている世界的なレジェンドで、ニュージーランド代表チームで伝説のWTB(ウィング)として63キャップを獲得、1987年のラグビーワールドカップ第一回大会では同国の優勝に大きく貢献した。

日本との関係も深く、NECでは選手そしてコーチを務め、その後日本代表チームのヘッドコーチとして、ラグビーワールドカップ2007年および2011年大会を戦い、2007年の対カナダ戦で劇的なドローを引き出し日本の連敗記録に終止符を打った。

2019年に開催のラグビーワールドカップ2019日本大会においては、DHLの第一号ブランド・アンバサダーとして、日本でのラグビー盛り上げに尽力する。

今月、DHLで集配拠点として日本最大の東京セントラルサービスセンターを訪問、アンバサダーとしての仕事を開始した。

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」へのパートナーシップにより、 DHLとラグビー競技の長期にわたる関係は継続する。

DHLは、前回のラグビーワールドカップ2015においてもオフィシャルロジスティクスパートナーとして、世界各地から英国・イングランドへの、大会やチーム装備一式の輸送を担った。13か所の競技会場へ運んだ合計48トンものチーム貨物、1400個ものオフィシャルボール、20セットのゴールポストをはじめ、世界160か国以上へ40万枚を超えるチケットを輸送した。

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