国土交通省は7月2日、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図ることで、トラック輸送の省エネ化を推進するため、トラック事業者に対して、車両動態管理システム等の導入を支援すると発表した。
申請は7月23日から受け付ける。
事業内容は、荷主との連携を要件に、トラック事業者の車両動態管理システム等の導入に要する経費(設備費)の一部を補助し、このシステムを活用したトラック事業者と荷主との共同による輸送の効率化を実証する事業。
2018年度事業では、新たに予約受付システムを対象機器に追加する。
申請受付期間は7月23日~8月24日消印有効。
■詳細・申し込み
パシフィックコンサルタンツ
http://www.pacific-hojo.jp/