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キムラユニティー/4~6月の売上高11.7%増、営業利益88.8%増

2018年07月27日/決算

キムラユニティーが7月27日に発表した2019年3月期第1四半期の業績は、売上高129億1400万円(前年同期比11.7%増)、営業利益4億8700万円(88.8%増)、経常利益6億2900万円(94.8%増)、親会社株主に帰属する四半期当期利益4億500万円(160.2%増)となった。

物流サービス事業は、国内で包装事業、格納器具製品事業における主要顧客からの受注量が増加したことや、北米子会社での格納器具製品事業の受注量の増加等があった。

結果、売上高は88億7900万円(16.5%増)、営業利益は売上高の増加等により7億3500万円(61.8%増)となった。

通期は、売上高500億円(2.3%増)、営業利益20億円(29.1%増)、経常利益21億円(21.9%増)、親会社株主に帰属する当期利益12億5000万円(48.6%増)を見込んでいる。

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