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川崎近海汽船/4~6月の売上高10.9%増、営業損失1億6500万円

2018年07月31日/決算

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川崎近海汽船が7月31日に発表した2019年3月期第1四半期決算は、売上高105億700万円(前年同期比10.9%増)、営業損失1億6500万円(前期は2億600万円の営業利益)、経常損失1億400万円(前期は2億1200万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期当期損失6800万円(前期は6億2500万円の当期利益)となった。

近海部門の売上高は30億7900万円(10.2%増)、営業利益は7500万円(前期は2億7700万円の営業損失)。

内航部門は、売上高70億9900万円(6.3%増)、営業損失1億2200万円(前期は5億円の営業利益)。

通期は、売上高454億円(10.0%増)、営業利益20億円(21.2%減)、経常利益19億5000万円(25.1%減)、親会社株主に帰属する当期利益12億5000万円(0.4%減)の見通し。

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