ケイヒンが8月6日に発表した2019年3月期の第1四半期決算によると、売上高127億4500万円（前年同期比15.8％増）、営業利益4億300万円（21.4％増）、経常利益5億500万円（31.8％増）、親会社株主に帰属する四半期当期利益3億1700万円（31.9％増）となった。
グループでは倉庫保管や流通加工等の国内貨物の取扱いが堅調に推移し、輸出入貨物、プロジェクト貨物、輸出車両の海上輸送、港湾作業の取扱いも増加した。
通期は、売上高460億円（1.2％増）、営業利益15億5000万円（8.4％増）、経常利益15億円（9.6％増）、親会社株主に帰属する当期利益10億円（12.4％減）を見込んでいる。
