丸運が8月8日に発表した2019年3月期の第1四半期決算は、売上高125億6100万円（前年同期比6.2％増）、営業利益2億4700万円（35.8％増）、経常利益2億9700万円（28.1％増）、親会社株主に帰属する四半期利益1億8500万円（32.6％増）となった。
貨物輸送の売上高は60億3000万円（2.8％増）となったが、経常利益は1億3500万円（前期の1500万円減）となった。
流通貨物の売上高は1億8300万円（37.7％減）、経常損失は700万円（前期の600万円減）となった。
国際貨物の売上高は19億6800万円（23.1％減）、経常利益は9100万円（前期の6200万円増）だった。
石油輸送の売上高は30億3400万円（5.8％増）、経常利益は6100万円（前期の8300万円増）となった。
通期は、売上高506億円（1.5％増）、営業利益13億800万円（10.4％増）、経常利益14億円（6.7％増）、親会社株主に帰属する当期利益9億6300万円（15.2％増）の見通し。
