上組は8月10日に発表した2019年3月期第1四半期の業績は、売上高685億6300万円(前年同期比4.5%増)、営業利益61億円(2.3%減)、経常利益66億6800万円(1.9%減)、親会社株主に帰属する四半期利益46億3500万円(8.9%減)となった。
国内物流事業は、売上高573億7600万円(2.7%増)、営業利益55億3500万円(4.9%減)。
国際物流事業は、売上高81億6900万円(1.8%増)、営業利益3億3500万円(19.8%減)だった。
通期は、売上高2700億円(3.3%増)、営業利益233億円(1.4%増)、経常利益256億円(3.9%増)、当期利益180億円(0.5%増)を見込んでいる。
トナミHD 決算/4~6月の売上高4.5%増、営業利益25.0%増