三菱商事都市開発は9月28日、埼玉県鶴ヶ島市富士見に物流施設開発用地を取得したと発表した。
同社物流施設ブランド「MCUD」シリーズ10棟目の開発で、敷地面積約1万2159m2、2020年春の竣工を予定している。
計画地は、鶴ヶ島市・川越市・坂戸市3市に跨る富士見工業団地内に位置し、最寄駅である東武東上線若葉駅まで徒歩圏内で周辺人口を豊富に抱え、雇用確保にも優位性が期待できる立地。
圏央道・関越道が交差する鶴ヶ島JCTの利便性を活かし、首都圏と北関東広域への配送ニーズにも対応可能だ
■取得物件概要
所在地:埼玉県鶴ヶ島市富士見6-1-2
敷地面積:約12,159.04m2
交通:東武東上線若葉駅より約1.1km
関越道鶴ヶ島IC約3.2km
圏央道坂戸IC約5.2km