日本経済団体連合会(経団連)は、「ロジスティクス変革のうねり-Society5.0時代への期待」と題する座談会を開催した。
会では、根本勝則専務理事が司会を務め、工藤泰三副会長(日本郵船会長)と国土交通省の松本年弘大臣官房物流審議官、敬愛大学の根本敏則経済学部教授、井阪隆一経団連審議員会副議長(セブン&アイ・ホールディングス社長)の4者が対談。
物流が直面する諸課題や、Society5.0時代の物流の姿、新しい物流が変える社会、物流の魅力を高め競争力を強化する具体的な取り組み、 今後の経済発展を達成するために物流が進むべき方向性について議論している。
■座談会の全文は下記URLを参照
http://www.keidanren.or.jp/journal/monthly/201812_zadankai.pdf