宇徳が1月31日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、売上高441億7500万円（前年同期比6.3％増）、営業利益25億4600万円（15.4％増）、経常利益28億2200万円（18.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益18億8400万円（26.5％増）となった。
港湾事業の売上高は176億1700万円（0.0％増)、経常損益は16億6200万円（10.5％減)だった。
プラント・物流事業の売上高は261億5800万円（10.9％増)、経常損益は10億7200万円（132.3％増）だった。
通期は、売上高580億円（3.8％増）、営業利益32億（0.5％減）、経常利益35億円（2.1％増）、親会社株主に帰属する当期純利益23億円（2.8％減）の見通し。
