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富士通マーケティング/スマホ活用したデジタコ発売

2019年01月17日/IT・機器

富士通マーケティングは1月17日、スマートフォンを活用した輸配送業務の運行管理ソリューション「FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS スマートデジタコ」の提供を開始した。

<導入イメージ>
20190117fujitsu1 500x419 - 富士通マーケティング/スマホ活用したデジタコ発売

<アプリイメージ>
20190117fujitsu2 - 富士通マーケティング/スマホ活用したデジタコ発売

このソリューションは、業種向けクラウドサービス「FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS(アズクラウドサース)」シリーズの新たなラインナップ。

走行データをデジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)とスマートフォンの専用アプリで取得し、走行データをクラウド上で一元管理することで、リアルタイムな運行管理や動態管理を実現する。

デジタルタコグラフには国土交通省認定のトランストロン社製「DTS-E1」を採用し、取得するデータを法定3要素(速度、距離、時間)に限定することで、ローコストでの導入を可能にした。

■販売価格(税抜)
初期設定(サービス登録費用、管理者用ID 5IDを含む):5万円
基本サービス料(サービス利用料、回線費用、コールセンター対応費用を含む):月額1680円/車両
オプション(利用ID追加):月額2400円/ID
関連ハードウェア(デジタルタコグラフ本体 DTS-E1):4万1400円

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