扶桑電通は「物流課題をDXで乗り切れ」と題し、無料のオンラインセミナーを8月23日に開催する。
人手不足、高齢化、物流費の高騰など、「物流クライシス」が、物流業の経営のみならずあらゆる業界の経営に影響を及ぼしている。さらに2024年4月に施行される「ドライバーの時間外労働の制限」は、担い手不足から労務管理のコスト増加、事業継続など業界全体による課題解決が急務となっている。
今回のWebセミナーでは、「車両」と「倉庫」の観点からDXを見据えた各ソリューションを紹介し、課題解決と業務効率化に役立つ情報を提供する。
■開催概要
日時:8月23日(水)13:00~15:00
形式:オンライン配信
参加費:無料
主催:扶桑電通
共催:トランストロン、ナブアシスト、富士通、シー・イー・シー
【セミナーパンフレット】
■プログラム
【第一部:車両ソリューション】
(1)クラウドデジタコ活用術(30分)
法令対応や業務効率化に向けた活用方法を紹介
トランストロン
(2)自動点呼 (30分)
業務前自動点呼を見据えた最適な点呼業務の仕組みと運用方法を紹介
ナブアシスト
(3)合い積みネット(20分)
荷物の36%が運べなくなる?~2024年問題を解決する合い積みネット~
富士通
【第二部:倉庫ソリューション】
(1)WMS倉庫管理(20分)
WMSパッケージ「EncycloWMS」の紹介
扶桑電通
(2)ベース管理とWESのご紹介(20分)
シー・イー・シーが実現する物流業務の自動化
シー・イー・シー