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航空貨物運送協会/12月の重量ベース輸出は6.19%減、輸入は7.71%減

2019年01月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が1月22日に発表した2018年12月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は25万5871件(前年同月比10.66%減)、重量ベースでは9723万3883kg(6.19%減)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万613件(5.82%減)、重量は1804万6006kg(1.72%減)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万5024件(9.62%減)、重量は1966万6563kg(8.11%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は18万234件(11.88%減)、重量は5952万1314kg(11.3%減)だった。

輸入件数は19万8174件(3.16%減)、重量ベースでは8804万3868kg(7.71%減)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は13万3928件(1.94%減)、重量は5551万2014kg(8.43%減)。名古屋など中部の件数は1万9599件(0.25%減)、重量は861万5626kg(2.01%増)。

関西空港など関西の件数は3万8190件(8.18%減)、重量は2118万3404kg(10.9%減)。九州の件数は6457件(5.43%減)、重量は273万2824kg(6.92%増)だった。

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