大王製紙は2月15日、新聞用紙の価格を4月1日納入分から引き上げると発表した。
各種原燃料の高騰や物流経費上昇などのコスト増を自助努力のみで吸収しきれず、再生産に支障をきたすおそれがあり、安定供給体制を維持するため値上げに踏み切る。
対象は新聞用紙の全品種(ハイネニューズシリーズを含む)で、改定幅は1連につき現行価格から100円増となる。
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2019年02月18日/SCM・経営
大王製紙は2月15日、新聞用紙の価格を4月1日納入分から引き上げると発表した。
各種原燃料の高騰や物流経費上昇などのコスト増を自助努力のみで吸収しきれず、再生産に支障をきたすおそれがあり、安定供給体制を維持するため値上げに踏み切る。
対象は新聞用紙の全品種(ハイネニューズシリーズを含む)で、改定幅は1連につき現行価格から100円増となる。