岡山県貨物運送が5月10日に発表した2019年3月期決算によると、売上高433億1400万円（前年同期比4.0％増）、営業利益19億4000万円（28.9％増）、経常利益21億1400万円（26.7％増）、親会社株主に帰属する当期利益13億4500万円（8.0％減）となった。
貨物運送関連は、全社を挙げて適正運賃収受に取り組んだ結果、売上高は411億6100万円（3.4％増）、営業利益は17億3700万円(31.9％増)となった。
次期は、売上高439億円（1.4％増）、営業利益20億8000万円（7.2％増）、経常利益21億7000万円（2.6％増）、親会社株主に帰属する当期利益14億円（4.1％増）を見込んでいる。
