エスラインが5月10日に発表した2019年3月期決算によると、売上高491億3600万円(前年同期比4.9%増)、営業利益16億8700万円(16.0%増)、経常利益17億5600万円(15.1%増)、親会社に帰属する当期利益9億6900万円(1.7%減)となった。
物流関連事業の売上高は483億2200万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は20億4200万円(15.0%増)となった。
このうち、輸送サービス部門では19億2000万円の増収、物流サービス部門では1億4000万円の増収となった。
また、ホームサービス部門では3億5400万円の増収となった。
次期は、売上高520億円(5.8%増)、営業利益19億5000万円(15.5%増)、経常利益20億円(13.9%増)、親会社に帰属する当期利益13億1000万円(35.1%増)を見込んでいる。
エスライン 決算/3月期の売上高3.4%増、営業利益8.8%減