東部ネットワークが8月8日に発表した2020年3月期の第1四半期決算は、売上高30億5800万円（前年同期比0.4％減）、営業利益1億4100万円（13.5％減）、経常利益1億5800万円（13.6％減）、四半期純利益1億1700万円（8.0％減）となった。
貨物自動車運送事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、21億9655万3000円（7.6％増）となり、営業利益は、神戸物流センター立ち上げ費用の発生及び燃料の高騰により、4865万5000円（39.6％減）となった。
通期は、売上高125億円（0.8％増）、営業利益7億5000万円（6.1％増）、経常利益7億9000万円（4.2％増）、当期利益5億4700万円（4.6％増）を見込んでいる。
