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アマゾン/多治見FCで小学生が倉庫作業やプログラミング体験

2019年10月08日/CSR

アマゾンは10月6日、岐阜県のアマゾン多治見フルフィルメントセンター(FC)に近隣の小学生と保護者40人を招き、移動式体験学習車両「Mobile FC」を用いたSTEM(Science Technology Engineering Mathematics)体験教室を開催した。

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Mobile FCは、大型トラックの荷台にFCとAmazon Roboticsの仕事を体験出来る設備を搭載した体験学習車両。商品の棚出しや梱包作業の体験に加え、Amazon Roboticsの操作をプログラミング体験できるワークショップも実施できる。

今回の体験教室ではこれらに加え、多治見FCで行っているヤギによる敷地内除草を見学。この「エコ除草」が自然環境に配慮した施設の整備と同時に、社員の働きやすい環境づくりの一環となっていることを学んだ。

多治見FCの松本 潤サイトリードは、「移動式のFCには、アマゾンの顧客のためにあるイノベーションやテクノロジーを直接に体験できる装置が搭載されている。私たちの地域の若者を応援するためのプログラムや、働きやすい職場環境や安全を最優先する姿勢などを、より多くの方に体験してほしい」と語った。

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