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日本石油輸送/4~9月、売上高2.7%増、営業利益10.3%減

2019年11月06日/決算

日本石油輸送が11月6日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高159億6800万円(前年同期比2.7%増)、営業利益1億9500万円(10.3%減)、経常利益4億4900万円(12.5%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億2400万円(29.6%増)となった。

各セグメントの業績は、石油輸送事業が売上高74億8800万円(1.0%増)、営業利益7100万円(72.6%減)。高圧ガス輸送事業が売上高39億6500万円(1.4%増)、営業損失6300万円(前年同期は6200万円の営業損失)。化成品・コンテナ輸送事業が売上高44億800万円(7.2%増)、営業利益1億4100万円(前年同期は3000万円の営業損失)だった。

通期は、売上高352億円(2.8%増)、営業利益12億円(18.9%増)、経常利益15億円(14.0%増)、親会社に帰属する当期純利益10億円(20.2%増)を見込んでいる。

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