宇徳が1月31日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高401億4500万円(9.1%減)、営業利益21億5300万円(15.4%減)、経常利益23億6300万円(16.3%減)、親会社に帰属する四半期利益18億3000万円(2.9%減)となった。
港湾事業の売上高は164億1700万円(6.8%減)、経常損益16億2200万円(2.4%減)だった。
プラント・物流事業の売上高は233億3900万円(10.8%減)、経常損益6億100万円(43.9%減)だった
通期は、営業収入559億円、営業利益29億円(14.5%減)、経常利益30億円(18.8%減)、親会社に帰属する当期利益20億円(19.0%減)を見込んでいる。
サンリツ 決算/3月期の売上高4.6%減、営業利益15.1%減