キムラユニティーが1月31日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高401億7200万円(前年同期比3.5%増)、営業利益18億9200万円(8.6%増)、経常利益20億6200万円(6.5%増)、親会社に帰属する当期利益13億1400万円(12.4%増)となった。
物流サービス事業は、国内での格納器具製品事業における主要顧客からの受注量の減少はあったが、包装事業において関東地区の受注量の拡大や前期に開始した用品物流作業の受注量の増加等により、売上高は278億4200万円(4.9%増)となった。
営業利益は増収効果等により23億1500万円(2.9%増)となった。
通期は、売上高540億円(2.2%増)、営業利益24億円(7.7%増)、経常利益26億円(6.9%増)、親会社に帰属する当期利益15億5000万円(6.8%増)を見込んでいる。
ハマキョウ 決算/3月期の売上高6.6%増、営業利益8.8%増